レチノール【0.4%含有】クリームを2ヵ月半使ってみた / シミや小ジワ / 通販購入・個人輸入の注意点

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レチノール含有の化粧品やクリームはシミや小ジワの悩み解消にどの程度期待できるのでしょうか?実際にレチノール0.4%含有クリームを2ヵ月半使ってみましたので、使用した部位ごとに経過と結果をシェアしたいと思います。また、アマゾン・楽天など通販での簡単な購入法と海外製品の注意点も記しました。

主に「シミ」、「小ジワ」で悩んでいる部位に使ったのですが、シミに対して局所的に使う際、最も素晴らしい結果を得ることができました。

しかし、問題となる反応(副作用)もありましたので、レチノールが初めての方は、使う前に以下の体験談をご覧ください。

レチノールクリームを2ヵ月半使用した結果報告(シミ・小ジワ / 各部位ごと)

私は0.4パーセント含有のレチノールクリームを、@おでこのシワ、A上まぶたのたるみ、B目じりの小ジワ・シミ、C下まぶたのたるみ・シミ、Dホウレイ線、Eくびのシワに、それぞれ1日に1回、毎日夜に塗布しました。

おでこのシワ

10日経過... 少し赤いといえば赤いのですが、あまり外観的な変化はありません。しかし赤みが出るのは困るので、塗布量は少なくしました。

約2ヵ月間続けましたが... 私の場合、それほど深いシワではありませんでしたが、おでこのシワには効果が感じられませんでした。

上まぶたのたるみ

4日目くらいから... 赤くなってきました。

10日たっても... 赤いままで、皮はむけてきません。皮がかぶれたようにゴワゴワしてきて、このままだったらと思うと少し心配です。そういえば、このころ少したるみが引き締まってきました。

皮がむけてくるのは2週間くらいたってからという話を知人から聞いたことがありますので、もう少し様子を見ることに。

ちょうど3週間というところで... まぶたの皮が薄くむけてきました。 こすればもっとむける感じですが、無理はしません。首みたいに(下記参照)真っ赤になってしまいそうですから。

1ヵ月半が経過... 上まぶただけは赤みが消えないので、1週間ほど間隔を開けました。少し赤みが取れたので再開。 1日に1回塗るというよりも、間を開けてでも使い続けるといいのではないかという考えからです。

2ヵ月以上たちましたが... 上まぶたの赤みが少し残ったままなので、使用を中止。たるみは少し改善されたので、上まぶたに関してはもうこの辺でいいだろうと思いました。

その後、上まぶたの赤みは1年以上残りました。個人差はあると思いますが、まぶたへの使用は要注意です。

目じりの小ジワとシミ

3日目には... 表皮がヒリヒリとして、赤くなってきました。シミは比較的大きいので期待はしていませんでしたが、 10日経過で... 少し薄くなってきたように思えます。

1ヵ月半が経過... シミはだいぶ目立たなくなってきました。小ジワも少し改善したように思えます。

2ヵ月半が経過... 小ジワのさらなる改善は見られない。根気よく続ければもっと良くなるような気はしますが、この辺で終了。結果として小ジワにも若干効果はありましたが、シミに関しては満足できるだけの効果がありました。

下まぶたのたるみとシミ

4日目くらいから... 赤くなってきましたが、10日たっても赤いままで、皮はむけてきません。

約2ヵ月間使用しましたが... たるみには効果なし。シミには少し効果があったように思えます。

ホウレイ線

1週間経過... 赤くなったりヒリヒリしたりはしませんが、垢のように薄く皮がむけてきました。

約2ヵ月半使用しましたが... 効果なし。ただ、ホウレイ線まわりだけでなく、ほほ全体に根気よく使い続ければ、また違った結果が得られたかもしれません。

くびのシワ

3日目には... 表皮がヒリヒリとして、赤くなってきました。

5日目ごろから... 垢が取れるような感じで薄く皮がむけてきました。

1週間経過したころに... ツメを立ててこすってみたら、真っ赤になってしまいました。

首は赤みが全く取れないので、3週間ほどで中止しました。もっと濃度の低いタイプなら良かったかもしれません。

注意事項と反省点

  • 肌が敏感になるので、日焼け止めクリームを塗るなどして紫外線を避ける。
  • 副作用として催奇形の可能性が指摘されています。妊娠中や妊娠の可能性がある方は使用を控える。
  • 保湿クリームを先に塗るといいようです。浸透しにくくなる点はマイナスだと思いますが、今回のケースではそのくらいでちょうどよかったかもしれません。

含有量0.05%以上のものを通販で購入する方法と注意点

化粧品として市販されているレチノールクリームに効果がないことは後述しますが、あくまでもレチノール本来の効果は期待できないということで、保湿効果など化粧品としてお肌を整えるものとして否定するつもりはありません。

しかしこのページをご覧の方々は、本格的な「レチノール」についての情報をお探しのことと思いますので、ここではある程度含有量の高いレチノールクリームの入手方法についてご紹介します。

通販サイトの買い物と同じ感覚で個人輸入

日本国内では認可されていない、薬品としてのレチノールクリームも海外(主に米国)では同じ内容のものが市販されております。

個人輸入とはいっても以前とは違い、ネット通販という形で購入できます。楽天なら通常と同じ購入方法で個人輸入が可能なショップがあります。

日本語で記載された販売サイトで日本人スタッフが対応しているケースもあって、国内の通販サイトで買い物をするのと全く同じ感覚です。

違うのは海外から送られてくるということだけで、届くまでの日数が若干かかる程度で、送料は思ったほどかかりません。

個人輸入で注意するべきこと

個人輸入だとレチノールの含有量は0.05%〜0.1%のものが手に入り、それらの美容クリニックなどの約半額、診察料も含めるとそれ以下の費用で入手することができますが、医師の診察がない分、注意が必要です。

レチノールは塗ってすぐに効き目がでてこないで数日後から皮膚が赤くなって表皮が抜けてくるパターンがほとんどです。

効き目には個人差があることと、私の経験から、部位によっては(特に皮膚の柔らかい部分)効きすぎて皮膚がごわごわすることもあります。

なので、初めは0.05%くらいのもの使うのが理想ですが、0.1%のものを使用する際は、少量を塗りこむこと。早く結果を実感したいからといきなり多く塗りこむのは危険です。

もちろん塗る「頻度」も初めは慎重に。そしてもしお肌に異常を感じたら、皮膚科などの専門医に相談するべきです。

要確認 - レチノールの濃度・含有量の記載について

通販などでたくさんのレチノール製品をご覧になると思いますが、事前に理解しておくべきことがあります。それは、レチノールの濃度です。これはレチノールそのものの含有量を製品の容量で割ったものです。

仮に製品の容量が1.7オンス(48.2g)で、含まれるレチノールが0.05gだとすると、濃度は約0.1%となります。

しかし原液系の商品(特にアメリカ製)にはよく濃度1%という表記がトレンドのように表示されておりますが、「レチノール(トレチノイン酸)」の含有量ではなく、「レチノール配合原液」の濃度です。(1オンス=28.35gで計算)

レビューなどで使用量や頻度と皮のむけ具合を総合的に確認しましたが、美容クリニックなどで院内調合されるレチノールクリームの0.05〜0.1%の範囲のものに相当しているように思われます。

また、ほぼこれらと同じ濃度であっても、国内の原液系製品だと3%と記載しているものもありますので、初めて購入した場合は、あくまでも「極少量、頻度少な目」から様子を見るようにしたほうがいいと思います。

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