簡単【和風ダイエット】3選 〜「しそ」「お茶」「発芽玄米」でやせよう

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「日本食がダイエットにいい」なんて日本人が言うほど、日本の食卓は「欧米化」しています。日本の食文化は一体どこに行ってしまったのでしょうか。甘いものや油ものが食卓から溢れ、いまや現代人の2割は肥満だと言われています。

発芽玄米ダイエットをはじめ「和風ダイエット」が注目を集めているのはそのせいでもあります。近年は肥満による生活習慣病がクローズアップされており、美容だけでなく健康のためにもダイエットをする方が多いようです。

そこで、簡単な割には意外とダイエットできそうな「和風ダイエット法」を厳選。和風の代表、しそ、お茶、発芽玄米でダイエットしましょう。

発芽玄米は、和風簡単ダイエットの代表格

ダイエット中の女性

今の日本人は不規則で多忙な日々を送っている方が多く、理想的なダイエットと呼ばれる規則正しい食生活や毎日一定時間の運動を長期継続することは困難のようです。

発芽玄米ダイエットだけでなく、りんごダイエット、朝食バナナダイエット、豆乳ダイエットなど多くのダイエット法やダイエット商品が話題となっていますが、どれもいかにストレスを感じずにカロリーを減らすかが、重要ポイントとなっております。

最近ダイエットによるストレスを感じることなく、簡単にダイエット効果をもたらす食材として注目されているのが発芽玄米です。

未精製の米である玄米を、0.5mm〜1.0mmほど発芽させたものが発芽玄米となります。元々玄米は、ダイエット効果とは関係なく、健康効果のある食材と見なされていました。

たんぱく質や糖分、脂質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが胚芽や玄米のぬか部分にはたっぷり含まれており、体に必要な栄養素がふんだんに入っています。

発芽玄米にはダイエット効果が期待できるギャバが玄米の5倍程度、白米の10倍程度含まれています。そのため、ダイエットにいい食材として発芽玄米は高く評価されています。

発芽玄米がダイエットに効果的な理由

せかっく日本人として生まれてきたのだから発芽玄米を、美味しく食べてキレイになるべきです。では、ダイエットに発芽玄米を用いるメリットは何でしょう。まず挙げられる点が、発芽玄米は白米に匹敵するほど食べやすく、玄米ほどの固さがないという点でしょう。

発芽することで玄米の栄養素が急激に増加すると言われています。発芽玄米は、玄米の状態よりもビタミンやミネラルを多く含有しながらも、白米よりカロリーが減ってよりダイエット向きになります。

発芽することで、玄米には存在しなかった栄養素を発芽玄米は蓄えます。また、数種類の栄養素が複合して存在することから、栄養素が体内に取り込まれやすくなります。ダイエットに発芽玄米がとてもいいとされているのは、こういった要因によります。

発芽玄米に含まれる栄養成分のうち特にダイエット効果が高いものはギャバ、食物繊維、フィチン酸、フェルラ酸です。

発芽玄米に豊富に含まれるギャバがストレスを軽減

発芽玄米に豊富に含まれるギャバはアミノ酸の一種です。人間の脳内で分泌されるアドレナリンやドーパミンなどの興奮作用を起こす物質を抑える役目をします。血圧の上昇を抑え精神を安定させるなどストレス状態を軽減します。

脳内の細胞の代謝機能を活性化させるギャバは、肝機能や肥満防止の効果もあるとされています。便秘対策に効果があるという食物繊維は便のかさを増して腸の働きを促す優れものですが、発芽玄米には25種類にのぼる食物繊維が存在します。

食事量を減らすとなかなか満腹中枢が働いてくれませんが、フィチン酸は満腹中枢が動きやすいようにしてくれます。フェルラ酸は米ぬかや発芽玄米に特に多い成分で、血糖値のコントロールなどに効果があると言われる成分です。発芽玄米は、色々な理由でダイエットに効果があると見なされるに至った理想的な食材といえます。

発芽玄米ダイエットの具体的な方法

スリムを目指す女性

実行してみれば分かるのですが、本当に簡単なんです。発芽玄米を用いたダイエットは手軽にできるため、多くの方が取り組んでいます。発芽玄米ダイエットでは、主食として発芽玄米を食べます。全ての食事でではなく、1日2回で効果があります。

発芽玄米だけを食べるのがきついという方は、白米と発芽玄米を1:1の割合が混ぜて炊きましょう。ダイエットにいい主食にすることができます。健康のためにと発芽玄米を白米に混ぜて食べていたところ、意識しないままにダイエットになったという人もいます。

発芽玄米には、空腹を緩和する効果があるフィチン酸という栄養成分が含まれています。便を柔らかくしつつかさを増し、腸を刺激して便秘緩和効果が期待できる食物繊維は、糖質や脂質の吸収を抑制する働きもあります。

前述のように精神安定に効果的なギャバはダイエット中のストレスを和らげるだけでなく、高血圧対策や脂肪排出に役立ちます。それだけでなく、発芽玄米には間食を抑制するフェルラ酸も含まれています。

簡単ダイエットの代表格

発芽玄米の栄養素の作用をみてみると、発芽玄米を食べるだけでダイエット効果を期待できることが分かります。スーパーなどでも発芽玄米は販売されており、入手は比較的簡単ですが、白米よりもコストパフォーマンスは高めです。

ですが、ダイエットサプリメントを使っているなどで元々ダイエットにある程度はお金を使っている人には、逆に安くなることもあります。発芽玄米ダイエットは日々の食事を少々改善するだけ。手軽に取り組める簡単ダイエットの代表格といえるかもしれません。

しそ酢でダイエット/しそ嫌いの方も薬だと思って…

しそ酢を飲む女性

私は基本的にしそが大嫌いです。ゆかりご飯というものを初めて見たときは、おえ〜っとなりました。でもそれは子供のときの話しで、今はダイエット薬だと思って、ガマンして愛用(?)しております。


しそ酢に含まれるロズマリン酸という成分

私がダイエット薬だというのも、あながち冗談ではなく、ロズマリン酸という成分がしそ酢には含まれているためです。食べ物の形で取り入れた炭水化物は、まず麦芽糖の形になります。

麦芽糖になった炭水化物は、最終的にブドウ糖に変化することで体内に吸収され、体を動かすためのエネルギー源として用いられます。

炭水化物、ブドウ糖、コレステロール、中性脂肪

血液中にコレステロールが存在し中性脂肪を作るのは、炭水化物から作った大量のブドウ糖がその場で使い切れない時に、血中に溶けていくことになるためなのです。

コレステロールが増えすぎないようにするには、しそ酢のロズマリン酸を利用するといいでしょう。マルターゼというたんぱく質を分解する酵素が分泌されにくいようロズマリン酸が作用するため、ブドウ糖が作られにくくなります。

ブドウ糖になりきれなかった麦芽糖は、そのまま体外に出ていきます。しそ酢がダイエットにいいとされているのは、ロズマリン酸のこのような性質によります。

健康増進にも大活躍

しそ酢は、カロチンが豊富に含まれてまるので、血行促進や免疫力を高めるといった健康面からの評価も高い食品です。ダイエット効果以外にも、健康増進効果をはかりたいという人にも使っていただきたいものです。

ダイエットを成功させるには、一時的な結果を追い求めたり、体重を減らすことだけを考えていたのでは、いい結果がなかなか出せません。しそ酢ダイエットで、身体の内側から綺麗になれたら素敵ですよね。

しそ酢ダイエットには適度な運動との併用がベスト!

公園で運動する女性

簡単ダイエットという割りになんですが、しそ酢の効果でダイエットができる「しそ酢ダイエット」ですが、しそ酢はだ摂取するだけで体重ダウンがはかれるというわけではありません。しそ酢摂取だけで他の面で努力を怠っていては正しいダイエットにはなりません。

食生活を見直すことも大切ですが、しそ酢ダイエットには適度な運動が不可欠だということをくれぐれも忘れないようにしてください。

とはいえ、唐突に厳しい運動をして体に負担をかけるのは、身体的にも精神的にも良くありませんので、まずは30分の有酸素運動に挑戦してみてください。少し息切れがする程度の有酸素運動を、少なくとも20分は続けることで脂肪が代謝されていきます。

脂肪を燃やす運動をするなら、ダッシュ走やウエイトリフティングのような無酸素運動は不向きといえます。しそ酢ダイエットのために行う運動は、ウォーキングや、屋内でのストレッチやヨガ運動なども効果があります。

時間がない方も、ちょっとした工夫で

運動に回す時間が捻出できずにダイエットが進まないという人もいるようです。しそ酢摂取をしつつ、毎日の通勤や通学時に積極的に階段や自転車を使ったり、一駅歩いてみたりといった工夫でも、十分にダイエット効果を期待できます。

これまで車に依存している生活をしていたなら自転車に変えてみるなど、通勤や通学がなくても生活の中での運動の機会はあります。運動は便秘にも効果的です。脂肪代謝に効果があるしそ酢ダイエットは、運動を習慣化することでお通じの改善にも役立つ優れた方法ということができます。しそ酢を食後に飲み、適度な有酸素運動をする習慣を構築することで、体にいいダイエットを達成してください。

意外と簡単な「しそ酢」の作り方

作ること自体はかなり簡単で、意外と面白いようなのです。ダイエットに役立つしそ酢の作り方について調べてみました。作るのが面倒だという方は、買ったしそ酢でダイエットをすることもできます。しかし、風味や口当たりが長続きしにくい味ではダイエットもうまくいきません。

そういう時こそ、自分の好みのしそ酢を作ってダイエットに生かしましょう。自分でしそ酢が作れるなんてと思われる方もいるようですが、しそ酢の作り方はそう難しいものではありません。

はい、材料は黒酢と青じそだけです

しそ酢に必要なものは、お好みの黒酢と青じそです。ろ過用のガーゼとすり鉢、保存用の瓶も用意してください。通常のダイエット方法ですと、高い食品や器具を購入する場合も多々ありますが、しそ酢ダイエットは経済的にも嬉しいダイエット方法です。

青じその絞り汁と黒酢を混ぜるとしそ酢のできあがりです。200枚の青じそに対して黒酢は500ccです。しそは洗って水気を拭いてから、入念にすりおろしてガーゼで絞ります。多少の手間はかかりますがこれだけでできますので、一度チャレンジしてみてください。

冷蔵庫において味を馴染ませると美味しいらしい…

さて、個人的にはあまり美味しいと思えないのですが、おれを美味しいと思える多数派の方々には、簡単で楽しいダイエット法として、定着するかもしれません。

作った直後に飲んでみて、しそと酢の味わいを楽しむこともできますが、しばらく冷蔵庫において味を馴染ませても美味しいでしょう。また、しそ酢をストレートで摂取するだけだと飽きがくるという人は、さらにアレンジして自己流レシピを作ってみたら?

しそ酢ダイエットの人気上昇に乗って、しそ酢を活用した飲み物の紹介が様々なサイトや番組などでも行われていますので、情報収集をしてみてください。しそ酢を使ったダイエットは、体に優しく取り組みやすい方法です。

お茶ダイエット / 成分でやせるというより、お茶を利用したダイエット

ペットボトルに入れた大量のお茶を飲む女性

いかにも簡単なイメージがあるからでしょうか?お茶でやせるダイエットに取り組む人が私を含めて(笑)増えていますが、お茶の成分でやせるというより、お茶を代替飲料として利用したダイエットのようです。

日頃から糖分の多い清涼飲料水やカフェインを飲んでいるなら、ローカロリーのお茶に切り替えるという方法です。

特別な栄養成分でなくても、お茶に元来存在する成分を活用してやせることもお茶ダイエットでは目指すところです。お茶によく含まれているダイエットにいい成分とは、ポリフェノールやカフェイン、バナバやサラシア、難消化デキストリンなどです。

ダイエットでは食事制限を行う人が多いですが、空腹感からストレスが蓄積しやすいようです。その点、お茶は飲むだけでいいので気楽です。では、どういった飲み方をすればお茶ダイエットをすることができるでしょうか。

2リットルのお茶を1日に飲む

デトックスもダイエットの重要な要素です。もし、デトックス効果のあるお茶を飲むのなら、解毒効率のいい午前中に取り入れてください。

カフェインを含有するお茶は、運動をする前に摂取することで、脂肪を率先してエネルギーに置き換えてくれる作用を促進してくれるといいます。

お茶の飲み方に失敗しないためには、使い方が書いてあったら最後まで目を通して注意点を守ることです。排便効果や利尿効果が高いお茶の場合は、特に気をつけたいものです。

たくさん飲めばそれだけやせるというものではありませんので、取り扱いには気をつけてください。お茶ダイエットでは、多くて2リットルのお茶を1日に飲むことでやせる効果を期待するという取り組みを行います。

やせる成分を含むお茶も!種類いろいろ

今この記事を書いていて思ったのですが、けっこう種類があるものですね。ダイエットのためにやせるお茶を使う人は少なくないようです。

色も味わいも成分も多様なお茶が販売されていますが、お茶ダイエットをするという時は、ダイエットに人気の高いやせるお茶には、どんな種類のものがあって、それぞれどのような効果があるのでしょうか。

コーン茶

コーンから作られたコーン茶はやせるお茶として愛飲されています。利尿作用やむくみ緩和にいいカリウムがたっぷりです。

緑茶

お茶ダイエットで脂肪をよく燃やしたいという方は緑茶を飲むようにすると、カテキンの作用で脂肪が燃えやすくなります。

減肥烏龍茶

減肥烏龍茶もやせるお茶として人気があります。烏龍茶を中心としたブレンド茶で、老廃物を排出する効果があります。

黒豆玄米茶

黒豆玄米茶に含まれる成分、アントシアニンやイソフラボンには、老廃物の排出効果があります。黒烏龍茶には、烏龍茶特有のポリフェノールによって脂肪吸収を抑制する効果があります。やせるお茶として人気の商品です。

発酵ウコン茶

発酵ウコン茶と呼ばれるやせる効果が期待できるお茶があります。発酵によって飲みやすくなっています。高い発酵によりカルシウムを中心としたミネラル分が格段に多くなっているのが特徴です。発酵で体内への吸収力がアップし抗酸化作用効果もあるそうです。

杜仲茶

やせるお茶として有名なのは、杜仲茶です。漢方薬の中でも杜仲茶は、不老長寿の仙薬として珍重されているそうです。杜仲の葉には血圧降下作用があり、健康にいいお茶としても広く支持されています。

ギムネマ茶

糖尿病に悩まされている方や、血糖値を減らしたい方にはギムネマ茶がいいでしょう。脂肪の代謝を促進するお茶としては烏龍茶があります。烏龍茶は脂肪分解だけでなく、自律神経の作用を促進するお茶でもあります。

ゴーヤ茶

ゴーヤに含まれる共役リノール酸は、脂肪分解を司る酵素であるリバーゼを助け、脂肪の燃えやすい体にします。そのためゴーヤ茶もやせるお茶として重宝されています。

カテキン茶

カテキンを多く含むカテキン茶は、カテキンダイエットでも有名です。茶カテキンを用いたカテキン茶は、特定保健用食品の認可を受けているものであれば脂肪分が気になる方に使いやすいものです。

プーアール茶

プーアール茶は、コレステロールの低下、中性脂肪の低下、消化を促進する効果があるので、やせるお茶だといえます。

飲むだけで簡単!お茶ダイエットのまとめ

個人的には、杜仲茶がおすすめです。杜仲茶に用いられる杜仲は中国原産の植物で、古くから漢方薬に使われてきました。杜仲の樹皮は、肝機能や腎機能を高め、腰や脚のだるさを軽くする効果が知られていました。

健康にいいだけでなくやせるお茶でもあることが杜仲茶の魅力です。科学的にも、杜仲茶によって体脂肪の減少効果が見られることは明らかにされています。

やせたいという人は大勢いますが成功しないのは、ダイエットの定番である運動や食事制限がかなりの難事業だからです。その点、やせるお茶を毎日飲むことでダイエットができるなら簡単で取り組みやすいでしょうから、試す価値はあるでしょう。

いろんなタイプのやせるお茶があるので、体に合ったお茶を見つけて、効率よくダイエットしていただきたいものです。

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